第4回中国・アラブ博覧会
Sep 09, 2019
第4回中国・アラブ博覧会には、89カ国から1万2600人を超える代表団、107のパビリオン、2900以上の地域組織、経済団体、その他の組織・企業が参加し、過去3回の博覧会を上回りました。長年にわたり、中国・アラブ博覧会は二国間貿易、科学技術、医療、観光などの分野における交流プラットフォームを確立し、国際舞台で広範かつ深遠な影響力を発揮し、「一帯一路」沿線諸国・地域から中国とアフガニスタンの相互理解促進に広く認められています。実務協力は積極的な貢献を果たしています。
9月5日から8日まで、第4回中国・アラブ博覧会が寧夏回族自治区銀川市で開催されました。「新たなチャンス、新たな未来」をテーマに掲げた中国・アラブ博覧会は、「共業、共建設、共存」の原則を堅持し、貿易投資、能力協力、「インターネット+」、ハイテク、デジタル経済、インフラなどの分野に重点を置きました。契約実績は362件、計画投資額と貿易総額は1,854.2億元に達し、博覧会の「一帯一路」構想をさらに強調し、経済貿易交流・協力のプラットフォームとしての役割を推進しました。